G7広島サミットの最終日にカナダのトルドー首相が再度平和記念資料館を「じっくり見たい」と再度訪問したという。訪問理由をカナダ大使館は「プライベートなのでコメントを控える」という。
さすが、トルドー首相だ。今回のG7 広島サミットの開催意義を一番よく理解していたのではないか。
米国とは訪問でいろいろギクシャクしたようだ。当然だろう。日本に原爆をを2度も投下し、その是非が問題になっている。バイデン大統領としては大統領選もあり避けたいところだったのだろう。
トルドー首相が、核拡散防止で先頭を走ってほしいものだ。
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