7月7日に迫る都知事選の主たる候補者が見えてきた。安芸高田市長の石丸さんが最初に出馬宣言したが、後出しジャンケン作戦だった(?)小池さんが3選出馬宣言をするというと、今度は参院議員の蓮舫さんが出馬するという。
小池さんは「カイロ大卒業」を掲げるのか、小池さんは選挙のたびに学歴詐称が問題になる。カイロ大の見解が大使館のHPに載っているらしいが、不思議な話だ。小池さんは何故、名誉棄損で訴えないのか。正式な卒業を証明できないためだろう。裏には、エジプトとの何らかの関係がありそうだ。
蓮舫さんはの名セリフは事業仕分けで「2位ではだめなんですか」と発言したことだが、今回の選挙では「1位じゃないとダメなんです」。知名度が高く女性同士の対滅をしてメデイアは記事作りをするだろうが、品格が違うか。
小池さんは今まで敵を作って戦う姿を都民に示した。1期目は都議会をブラックボックス」と言いながら都政を牛耳っていた幹事長が攻撃された。2期目はコロナ禍でもあり言質が注目されたが、コロナ対策で近県知事を連れて官邸で対応の遅れを際立たせた。総理にとっては腹立たしかっただろう。しかしその背景を菅ー黒岩で暴露され、リーダー性に疑問がついいた。
また、小池さんの政治姿勢にも疑問がある。自民寄りにおなったり、離れたり。非自民か親自民かわからない。何を思ったのか落ち目の自民に手を差し伸べて助けたこともあった。
「東京から日本を変える」のであれば立ち位置をはっきりし、曖昧な態度はよくない。自民とともに負けると求心力を落とすが、今その段階だ。
二階さんも辞職し、国政復帰のチャンスもなくし、仕方なく都政にまい進する気になったのか。
蓮舫さんには知名度、政治力もあり期待できそうだ。「小池都政をリセット」するという。補選を勝ち抜き勢いの出てきた立憲民主だが、無所属で出馬という。個人の人気に頼った方がいいかもしれない。
都政での実践記はないので判断も難しいが、小池さんの約束した「6つのゼロ政策」も未達だという。
公約でしっかりせいsカウを主張してほしい。
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