2025年2月17日月曜日

トランプの好む1:1のデイール、3人目を入れないのは多数決が嫌いか

 トランプ大統領がウクライナ戦闘の停戦を狙い、ロシアのプーチン大統領と会談を予定しているが、当事者でもあるウクライナのゼレンスキー大統領やドイツ、フランスなど欧州各国の代表入りが拒否されている。

何故だ。

3人入ると会話のスピードが落ちるし、多数決の原理が始まりトランプ大統領は好まないのだ。

トランプ大統領はプーチン大統領との会談が近いうちに下のぷという。サウジアラビアで4月20日とも言う。何か一人ではしゃいでるようだ。

また、いろんな条件を持ち出している。

防衛支援の見返りにレアアースの権利を要求している。ケロッグ特使はロシアにも領土の譲歩を要求する。

一方、欧州は脱アメリカとしてゼレンスキー大統領は「ヨーロッパ軍」の創設を打ち出したし、警告のスターナー首相はウクライナへの英軍部隊の派遣に言及している。

これらは売国主導のウクライナ停戦にクレームをつけているのだ。

気を付けよう、中国がゴタゴタの隙間を狙っている。

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