2025年2月14日金曜日

トランプ発言に要注意:イチイチ応じていたらミスリードの危険?

 トランプ大統領とプーチン大統領がウクライナ侵攻問題で停戦交渉をやったことが紙面のトップ記事になっている。一方ウクライナのゼレンスキー大統領はウクライナ抜きの交渉に不満と警戒感を持っているとラジオニュースは伝える。

二国間交渉が得意なトランプ大統領がロシアと交渉し停戦の成果を出そうとしとぃるのだろうが、無理な話だ。

トランプ大統領の発言にイチイチ応じていたらミスリードになる危険がある。

最初の発言は自国の国益を考えてどうするか検討、2発目の発言で真剣度を見て、小出しの対応を発し、3発目に発言で対応を提案することぐらいでいいのではないか。

所詮は4年間の時限立法のようなものだ。4年後は民主党政権になりガラッと変わってくるはずだ。

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