米国のトランプ大統領 の貿易赤字対策として高関税掛け合いは「相互関税」に、非関税障壁も対象になると言い、各国が戦々恐々となっている。日本の例外ではなさそうだ。
トランプ大統領も認めている通り「米国内でもインフレ」の危険があるというが一時的ともいう。
新聞報道で米国のCPIは3.1%上昇、市場予測の2.9%を上回ったためにインフレが加速という。パウエル議長は金利政策で2%まで下げると発言。インフレが進めば利上げで2%まで落とすというのだ。NY外国為替市場は円安ドル高になった。東京も154円台だ。
トランプ大統領は関税には相互関税、非関税障壁も改善の対象にするという。
米国内はインフレが進み、FRBは利上げで抑え込もうとする。日米の金利差は広がり、円安が進む。
日銀は今、政策金利が0.5%、1%まで上げる予定があるというが、それどころではない。2%ぐらいは覚悟か。
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