「恐ろしいトランプ、何を言うかわからない」に石破総理がどう対応するか。メデイアの見方は悲観的だったが、開けてみると「石破総理よくやった」ということか。メデイアの調査で支持率は5ポイント上がり、不支持率が5ポイント減ったという。 しかし行儀に悪さを批判するメデイアもあったが、田舎者の石破さんだ、仕方ない。
トランプ大統領は石破さんをべた褒め、ナイスガイともいう。日本の存在価値を見直したのか。対中、対北戦略を考えたとき、日本の存在は大きい。日米安保の強化は必須条件だ。
貿易問題でも日本は対米輸出で3位から7位に落ちた。それだけ改善してい折るのだろう。しかし相互関税の考え方もある、これから出てくる問題なのだろう。
石破総理は「相性が合う」「ともに黄金時代を築こう」という。予想を上回る成果に手ごたえを感じているのだろうが、「次回はこんなに甘くないぞ」と気を引き締めなければ国益を害することになる。
一方、トランプ大統領の本音も見えてきた。グローバルゼーションで米国内の生産設備は空洞化し、ラストベルト、雇用減を生み出した。そのため鉄鋼、アルミに25%の関税をかけるというし、USスチール面台では買収反対投資賛成だという。基幹産業を守るためにメンツ丸出しなのだ。
石破総理は国益第一にトランプ大統領とデイールすべきだ。あらゆる政策が民主党政権と異なる。4年間の時限立法なのだ。
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