兵庫県百条委員会の審議内容をルールに違反し岸口、増山、白井の3人がこともあろうかN党の立花さんに音声情報、文書を流し「百条委員会の情報が正しく伝わることを期待した。白井さんは「自分より発信力がある」と23日の記者会見で発言した。。
オールドメデイアは斎藤氏のことを正しく伝えていないというのだ。一方SNSはいろんな情報を伝えることができるというのだ。
今回の斎藤さんに関するパラハラ(不祥事}問題を斎藤氏がまず見て、嘘八百の情報が多いと判断、勤務医中にこんなことをしていいのかと怒った斎藤知事が苦情処理の情報の手続きをせずに直接副知事に調査を依頼、副知事は強権まがいのことをして調査し、犯人を突く止めた。
斎藤さんは処分を決定したことになる。
本来であれば調査委員会を設置し告発者を保護すべき立場にあったが、自分に関する告発なので頭に来たのだろう。初動捜査を間違っていた。
メデイアはそこのところを報じ斎藤さんの不利を伝える。
そこで「「正しいことを伝えてほしい」と百条委員会の3人が立花氏に情報を流し、立花さんはSNS, 街頭演説でその情報を国民に流した。
再選挙では自ら立候補し「2馬力選挙」で斎藤再選を勝ち取った。
オールドメデイアが築き上げた斎藤悪者論にSNSで対抗したのだ。私が思うにはメデイアも相当のことを伝えていた。でも名の通ったメデイアはうっかり変な情報は流せない。責任という者があるのだ。一方SNSは真偽のほどは別にしていろんな情報を報じる。
それによってページビューが増えれば収益にもつながるらしい。
オールドメデイア対SNSで論じる問題ではないのだ。
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