2025年2月22日土曜日

トランプの異常なまでのプーチン寄り発言:ただ、友人としてのプーチンが必要か

 今までウクライナ支援で欧州諸国と関係を密にしてきた米国もトランプ大統領になって関係がおかしくなってきた。トランプはウクライナのゼレンスキー大統領を嫌い、プーチン寄りの発言が目立ってきた。

その本音は、プーチンを友人として確保しておく利益が大きいということか。

ウクライナ停戦も、プーチンと話し合うという。プーチンは事態の発端者ではないか。ウクライナなど西側諸国の加えた話し合いを嫌う。3者以上が入ってくると多数決の原理が入ってきてトランプの思い通りにいかないためだ。

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