2025年2月26日水曜日

米も中露と同様に「力による平和」追求か:トランプの本音、それでも自由主義国のリーダーか

 わかってきた米、トランプ大統領の本音、対ロ融和路線、プーチンの木を引き、うくらいは批判、EUとの同盟国と亀裂深まる。

新聞報道によると、米国が提出した「ロシアとウクライナの紛争の迅速な終結」を求める決議で10か国の賛成多数で採決したが、英仏など欧州5か国は棄権したという。トランプの融和策が欧米の間で亀裂を生じているという。

メキシコ湾、パナマ運河、カナダを51州目のアメリカなど力による現状変更は中露そっくりだ。

日本を含み欧州各国、自由主義国は脱米国で一致して進むべきではないか。トランプはプーチンと会談して初めて自分が間違っていたことがわかるはずだ。

「トランプが善人か悪人か」はそのうちにわかるさ。

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