大統領選に始まり米国内では政権に対する批判、国の二極化、ラストベルト、雇用そして物価高、生活苦が起きているがトランプ大統領はその批判を同盟国にまき散らす政策を実行していないか。同盟国は慌てるな!どうせ4年間の 時限大統領令なのだ。一時声高に叫んでも行き詰まって諦らめる運命しかない。
カナダ、メキシコ、中国に高関税をかけると言えば、逆に高関税をかけられる。しかし1か月延期すると言い出した。夜pく考えると輸入品が値上がりし国内がインフレになることに気が付いたか。
違法移民の逆送がは⒣時待った。移送機の着陸を拒否した国も認めることになったという。メキシコの国境には軍隊を駐留させるか。壁を補強されている映像が流れる。
まだ防衛費の話は出ていない。NATOの軽視、日米同盟も課題だ。
WHO を始め、補助金、支援金の廃止を言い出した。でもWHOに関しては中国と同程度になれば認めるらしい。
製造施設の米国内回帰、国内雇用の創出、グローバリゼ-ションで疲弊した国内に喝を入れるらしい。新聞報道によると第2次世界大戦前のアメリカを目指しているのか。
さて7日のトランプー石破会談はどうなるか。
トランプさんの政策は固まっていない。何を言い出すかわからない。でも一つ一つの政策課題について日本の国益を害してはだめだ。国益はお互いに相離反する。今までは米国の機嫌を取るために日本の国益を害していたが、「米国第一」なら「日本も第一」だ。
しっかり議論することだ。一歩も譲ってはいけない。
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