連立入りの絶対条件として維新の会の吉村さんが「国会議員数の削減」を言い出した。維新の会は12項目という幅広い政策からトータルで検討していると言い、副首都構想、 社会保険料のほかに国会議員定数削減を言い出した。
企業・団体献金の廃止よりは国会議員定数削減が今の自民党にとっては扱いやすいのか。削減目標は比例区らしい。比例区は地方区で落選した議員を救うために利用されているので自民にしても扱いやすい政策だが、過去に自民党が裏切った経緯もあり維新は警戒が必要だ。
連立の入るとしても入閣ではなく、閣外協力だという。
落ち目の維新の会と泥船の自民が手を結びあっての政権をつくるというのだ.
短命政権の傾向が強くなってきた。国会審議で政策を戦わせ対立した場合に解散総選挙だ。その時が初めて国民の高市政権への信を問うことになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿