高市総理は安倍警鐘を謳っているが、野党の勢力を潰無州ことに腐心し、一強独裁政権を作り上げ、異次元の金融政策、財政出動、規制緩和などに取り組んだ。しかしその7アベノミクスもまともに検証されず、高市総理は継承するというのだ。
規制緩和では私利私欲に徹し、メデイアで批判されたが、ウヤムヤのうちに終わり、「政治とカネ」旧統一教会問題では今@本的な対応はできていないままで、安倍に続けばよかった8年間だった。
しかし、少数与党になった今、野党との協力が必要になってくる。今まで高市総理がメデイアで発していた保守色も野党が加われば高市カラーも引っ込めざるを得なくなる。
少数与党にあって、政策もより透明性が必要になるし、さらには政治家の質の向上も必要だ。野党も反対ばかりでなく提案する政策に実効性が必要になる。
高市総理は外交で「世界の中心で咲き誇る・・・」と安倍さんのフレーズを繰り返すが安倍さんとの違いも出す必要がないか。
脱安倍の高市カラーを期待したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿