2023年5月16日火曜日

腰からつま先への痛みは体の危険信号:やたらに「痛み止め」での対応は危険、ストレッチでの対応を

体に痛み全般に言えることではないが、腰椎背柱菅狭窄やヘルニアに関しては 鎮痛剤に頼るばかrでなく、ラジオ体操などストレッチ体操で対応す多方がよいのではないか。私は強力な鎮痛剤が処方され5mg、10mg、15mgと段階的に1週間単位で15mgの最後の段階に入っていたが、体の重心が前へ前へ移り坂道で転倒し、救急車で病院に送られることになった。

整形外科の医者は、「強い鎮痛剤に頼っていた」、「きりきりするのは神経が正常化しようとしているのだ」「自分で椅子を選び、ストレッチでの対応を」。

1か月前に、椅子に座って立ち上がると腰からつま先に激痛が走る。約1秒間何もできない。1秒が過ぎると何でもできるがかがんだり、座ったりして立ち上がると姿勢によっては激痛が走る。

接骨院に行くとマッサージなどで5回処置で1万2千円っかるケースを紹介されたが、こんな激痛が5回の処置で改善できるとは思えなかった。

まず整形外科に行くとx線写真をとり上記の症状を説明された。注射を打ち、痛い止めのコースを紹介され、選んだのだ。5mg、10mgでも改善せず、15mgの投与になった。しかし時々激痛が走る症状に鎮痛剤が本当に効くのか。全く効果が見られなかったが、最後に銃素因がふらつき、右足で踏ん張ることもできず、不注意にも下り坂で転倒し、救急車で病院に行ことになった。

前かがみから立ち上がるときに激痛だ。姿勢を良くしての立ち上がりは問題ない。トイレも大丈夫だったが、フロ場での浴槽への移動は要注意だった。風呂場でズッコケる事態にもなる。

ストレッチは自分で考えてやってみたが、右足中心の前かがみから背を伸ばすなどのラジオ体操が有効だ。右足がムズムズしてくるとラジオ体操をする。1,2回はピリピリするが3回目からは正常だ。これを繰り返す。椅子は姿勢がまっすぐになるように工夫すればいい。

靴もダメだった。踵が外側に減る靴を気に入ったので1年も履いていた。高価な靴でなじみもあったが、2000円の運動靴に替えた。歩くことで姿勢を正す試みをした。

今は、1か月が過ぎ、まだ、完全ではないが改善が見られる。「放っておけばそのうちに治る」という説もあるが健康のためにストレッチが良い。今は目を閉じ、両手を横に延ばし右足立ちをやっている。目標は10秒だが、なかなかうまくいかない。

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