2023年5月26日金曜日

何故、殺人、強盗、傷害など凶悪事件が多いのか:刑事ものが多いテレビドラマが影響していないか

 何故、凶悪事件が多いのか。殺人、強盗、傷害など凶悪事件が多くないか。その原因に人気のある刑事もののテレビドラマが影響していないか。毎日どこかで発生する事件の多さに増えているのかと思って20年ほど前に調査したことがあるが、1日に3~4件の事件が発生していることがわかったことがある。

原因に、テレビも刑事もののドラマがあるのではないか。専門家が調査した結果、1ドラマで殺人のシーンが3回出ているという。最初と途中、最後が多いそうだ。

こういうドラマを見tれいると殺人、傷害、強盗事件が平気にならないか。最近では「ラストマン」「相棒」「遺留捜査」「特捜9」など人気テレビドラマだ。

昔は刑事・コロンボがあった。最初のシーンが殺人シーンで刑事コロンボが犯人を上げていくドラマだ。いつものシーンは立ち去る時に指一本上げて「もう一つ聞きたいことがあります」というシーンは人気があた。今では相棒で杉下警部がやっている。

しかし、こんなに事件が続くと、テレビの情報番組も取り上げて解説するので詳細がわかってくる。

長野県中野市での猟銃、刃物を使った4人の殺人事件は生々しい。そしてさらに20時45分ごろ町田市で拳銃で人が撃たれたというニュースが流れている。けが人も出ているようだ。

こういう事件が起きると、家族はバラバラbになり夜逃げ同然の逃避が始まる。兄弟、姉妹がいると離婚のようだ。

テレビドラマも7殺人シーン、著名刑事が勝ち矢kぅするシーンのほかに、何故家族がバラバラになり悲惨な状況になることまでドラマで論じない8のか。そうすれば「やってはいけない」という考えが出てくると思うのだが。

テレビドラマが世相を作り出している。少しは反省する機会があってもいいのではないか。スポンサーにも責任がある。




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