安保関連法案の賛否を問う浜田委員長 衆院特別委員会 12時過ぎ 2015.7.15 NHKニュースより |
安倍自民党に圧倒的多数の議席を与えてしまったのは私たち有権者であるし、今の選挙制度の欠陥でもあるがこれ以上安倍さんの恣意的な政策運営は我慢できない。
オバマ大統領と今夏に安保関連法案の成立を約束している手前、信用を得るには成立を強行するしかない。
それによって日米同盟の強化になり周辺国への抑止力が増すのも当然だが、安保関連法案では微妙なところは時の政権に白紙委任されている。
その運用上微妙なところを安倍さんに一任することはできない。運用はもっとリベラルな政権に担ってほしいのだ。
安倍さんに尊厳があるとしたら内閣支持率が急落しないうちの退陣がベターだ。これから内閣支持率を挙げることのできる政策は見当たらないが、万一挙げるために何かを目論むとすると必ず国益を害する課題だ。確実に支持率が下がる政策が目白押しだ。
自民党政権を維持したいのであれば次の自民党総裁選には立候補せず、次の人にバトンタッチすべきだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿