「勝負の3週間」の2週間が過ぎたが感染者数は減らない。「どうするのだ」ということになるが今の情報がうまく国民に伝わっていないのではないか。ダメなら年末年始は悲惨な結果に。
暇な人間はテレビの情報番組で感染者数の動向、医療機関のひっ迫のニュース、解説を聞くことが出来、重大な状況にあることがわかるが、朝早く出勤し、夜遅く帰宅する勤務者にとってはスマホでの情報以外、こういった情報は伝わっていないのではないか。
そして曖昧な政府の姿勢にも問題だ。GOTOトラベル、イートに前のめりの菅総理は医師会や専門家の提言に「まだ考えていない」と言う。本心は「危ない」と思っていても公には言えない状況なのだ。
第3波はいままでと違って高齢者の感染経路の8割が家庭、介護施設だという。ここを何とかしなければ感染者数、重症化は減らないが、政府の政策もさることながら国民一人一人、各人の置かれている立場での対応が重要なのではないか。
ひ:暇つぶしの外出は止めよう
き:決めようルール
し:しめよう気の緩み
め:面倒だが換気
よ:予定の見直し
う:移さないコロナ
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