1月20日バイデン新大統領就任式、トランプ大統領欠席、ツイートも永久停止され支持者へのメッセージを送るツールもなくなったトランプ大統領、一方で北の金委員長は「最大の敵はアメリカ」と核兵器、ミサイル開発でバイデン新大統領をけん制する虚勢を再び始めた。
朝鮮半島の安全、非核化でトランプ大統領に期待したが、結果はトランプ・金劇場に踊らされた感じだ。
2人そろっての板門店での南北境界線超え、結果が出なかったハノイ会談と結局は駄々っ子同志の友好関係(?)だったのではないか。
駄々っ子・トランプの「アメリカ第一」「保護主義」は同盟国の絆、国際協定を破る外交となったが、新大統領のバイデンさんはどう克服していくのか。国内で大きな二極化、分断を抱え北朝鮮問題に取り組む余裕などあるのか。
菅総理は2月の訪米し会談するらしい。北朝鮮の核開発、ミサイル開発は日本にとっても脅威で当然にテーマに上がるだろう。どう対応するのか。通常国会での外交に注目だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿