大谷選手の通訳であった水原氏が違法野球賭博で巨額の借金を背負い、大谷選手に助けを求め、大谷選手の口座から7億円に近い金額を8~9回に分けて借金を支払ったという驚くべき事件が明らかになり、水原さんはドジャースを首になったという。
スポーツ専門局(ESPN)は数か月前に情報を得、複数の記者が取材していたという。
疑惑の内容は借金は7億円近くに膨らんだ。最初の取材では「借金を肩代わり」してもらえる。大谷さんがパソコンの前で操作、50万ドルを8~9回に分けて振り込んだ。
でも2回目の取材では大谷選手は何も知らない。すべて自分がやった。前の取材は「うそだった」というのだ。
大谷選手が何も知らないのに巨額の借金をどうやって水原氏は振り込めたのか。他人の口座からどうして振り込めるのか。
今までの新聞情報では発言者が、水原氏、大谷選手の広報担当、球団の幹部で「大谷選手に責任がいかないように繕う」姿勢が丸見えだ。
これでは裁判で言うと伝聞証拠で信頼性がない。
ここは、信頼できる通訳をつけて、自分で知ってること、知らないことをファンに示すべきではないか。球場では大谷選手の動きにスタンド全体がわいたものだ。これからどうなるか知らないが、それは大谷選手の言動しだいだ。
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