捜査権のない機関がいくら裏金作りを追及しても平気で責任逃れの発言をして煙に巻く。ところが捜査機関に手が渡ると180度違った発言をして犯罪を認める傾向が強いが、政界でもいえる。
岸田総理は「任意団体」がやった祝賀会だと責任のがれする。そこはおかしいと神戸学院教授で政界の犯罪に果敢に戦っている上脇先生が広島であった岸田総理の就任祝賀会に関して岸田総理と後援会代表ら4人を広島地検に告発したという。
国会でも大変な時に岸田さんは7回もパーテイーをやり効率的なパーテイーで政治資金を荒稼ぎしたと追及されている。
新聞によると、1人1万円で1100人集まったというから大きな資金になるが、収支報告書にも記載がないという。さらに岸田さんはこの祝賀会は後援会ではなく、「任意団体」だというのだ。史郎糸の団体が資金集めのパーテイーをやるのは無理だ。恐らく後援会の連中が主だった働きをしたのだ。
収支報告書に記載がなかったことに岸田さんは「単純ミス」が重なったという。
この告発に広島地検が受理したかどうかはわからないが、最後の頼みは上脇先生なのだ。頑張ってほしい。
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