2017年1月13日金曜日

小池さん 自民党に進退伺いでなく離党届を出すべきでは

小池都知事が自民党に席があるが党費は払っていないという状況にあるとメデイアは報じる。小池さんは自民党に「進退伺い」を出しているのだから「後はあちらの判断次第」と意気軒昂だが自分で責任を取るのであれば離党届を出しスッキリすべきではないか。

このままでは自民党の執行部に判断を委ねたことになるが、自民党だって困るのではないか。「離党せよ」と言えば小池虐めと受け取られるし「党籍はそのまま」にしておけばケジメが付けられないのかと無能さを暴露することになる。

政治家には多い。自分の不祥事で党に迷惑をかけたくないと言うが、「離党」ではなく「進退伺い」で判断を他人に委ねる無責任な政治家が多い。

小池都知事も判断を自民党執行部に委ねるのではなく、ここはキッパリ「離党」し、都議選を戦うべきだ。そうしないと有権者が戸惑うのではないか。私の選挙区である大田区は複数区で小池塾から2人を候補に立てるという。


自民党候補なのか非自民党候補なのか。立場を明確にしなければ残念な結果に終わる可能性があるのではないか。

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