2023年10月28日土曜日

李克強前首相は「善い人」、習近平主席は「悪い人」?:どう見てもそう見えてくるのだが

 李克強前首相の突然の心臓発作での死亡? 共産主義青年同盟出身のエリート政治家で将来を期待された政治家だった。経済分野の専門家だったが、習近平主席が力をつけてくると、経済へも口出しするようになり、李克強前首相の存在は薄くなった。

思う出すのは何かの大会で、採決する前に胡錦涛前主席が段上から引き下ろされるシーンが世界に広がった。嫌がる胡錦涛氏を腕を引っ張り退場させる。習主席に何か話した後、李克強前首相の肩に手をやった後、退場した。

李克強前首相は「良い人」、習近平主席は「悪い人」のイメージが出来上がったのだ。中国は何かあると「法治国家」というが余りにも手荒くないか。

日中のためにも尽力した政治家らしい。訪日しいろんな現場を見て回り参考にしたという。その経済政策は「リーコノミクス」というから笑える。しかしその成果も結実する前に失脚したのだ。

今、中国との関係は悪い。尖閣諸島問題、台湾有事では日本にけん制軍事行動を頻発している一方、国内では不動産不況で大手不動産会社2社がデフォルト、一帯一路構想も新興国へ経済支援するはずが「債務のワナ」にかかり、中国自身も「債権のワナ」にかかっているのが現状ではないか。

習政権でも国防相、外相が何らかの理由で失脚、政権は揺らいでいるという。突然の心臓発作での死は何か政治的な理由がありそうな気もするが・・。中国はわかりにくい国になったものだ。




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