民進党の蓮舫さんが参院選と都知事選のどちらを選ぶか注目していたが、都知事選を辞退すると言うことで、一難去った感じでホットした。この人には過去に「政治とカネ」の問題が出たことがあったし、人気があると言うことはパフォーマンス優先の人材なのだ。
報告を受けた民進党幹部は、「参院選出馬を決める前日まで判断を見送れ」と、蓮舫さんによる首都の首長確保に期待を匂わす。でも本人が辞退しているのだから都民を惑わすような事は止めるべきだ。
都政で推進する政策を今、持っていないと言うことにもなる。泥縄式の政策では迷惑なのだ。
蓮舫さんでは過去の「政治とカネ」の問題がつきまとう。更にはパフォーマンス優先の政治姿勢ではないか。
事業仕分けでの「NO2ではいけないのですか(実際にはその前後の文脈も必要なのだが)」というあのポーズが選挙用の幟に印刷されているくらいでコツコツ都政に邁進する人材ではない。
民主党政権時に何か大臣の経験をしたのか。テレビの前でペラペラ喋る事だけでは無理だ。
そして、都の有権者の100万票はミーハー票だ。160万票以上を取る実力があると言うが、ミーハー票に乗っかっているのは心配だ。
取り敢えず、蓮舫さんが辞退しそうなので安心した。
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