民進党・前原執行部発足にあたり民進党の野党第一党としての存在感を示すには野党共闘路線しかないのではないか。目標は政権交代だ。取り敢えずは青森、新潟、愛媛の3補選をどう勝ち抜くかだ。
そのためには野党統一候補を立て野党共闘で反自民を進めるべきではないか。
メデイアの世論調査では民進党に「期待しない」が39%と高率だ。前原さんや保守系議員は共産党との共闘に難色を示しているが、共産党との共闘しか自民党候補に勝てる手段はないのだ。
このまま、従来どうり「政策、理念」ばかり言っていては政権交代など不可能だ。了見の狭いことを言っていては野心の達成は出来ない。兎に角、政権交代を最終目標にP→D→C→Aで軌道修正しながら最終目標を達成すべきではないか。
いま、安倍総理の人気も落ち、政権の支持率回復は容易ではない。チャンスなのだ。
自由党の小沢さんの存在、手腕はまだ期待出来るのではないか。自由党は落ち目だ。小沢さんも民主党政権時のような辣腕を振るうことは出来ない。おとなしくなっている。だからこそ利用しないわけはない。
前原さん! 最初から高尚な目標は上げても仕方ない。PDCAのサイクルを回し最終目標達成のチャンスを狙うべきだ。
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