立憲・新代表の泉さんが「反対、なんでも反対政党」から「対案を出せる政党」を目指すという。だけど政権党の自民は恐ろしい。負けると思ったら潰しにかかる曲者だ。
共産党と手を組んでの代案は自民党が許さない。予め自分の政策に取り込んで潰しにかかる。特にメデイアで人気が出ると必死だ。国民民主も代案の出せる政党を目指すというが議席数が低い、選挙のことを考えると無視されるか。
野党は「反対ばかり」と批判されるが「反対」、「批判」することが野党の役目ではないのか。 求めるメデイアの方が間違っていないか。
政策だって予算の当てがなければ「空手形」、民主党政権のようになる。財務省が野党に協力するかだ。
大事なのは国民が飛びつくような政策があるかだ。民主党政権のときはドイツのアウトバーンが無料と言うことで高速道の無料化を提案する政策を持ち出し、私も群馬―岡山を片道1000円で利用したこともある。とっぴな政策は直ぐ崩れるか。
今回は平時と違う。新型コロナ対策、生活支援、コロナ後の経済再開、安保、外交、国民は大きな変化は期待していないか。
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