2025年1月26日日曜日

トランプ大統領の挫折は意外に早いか

 大胆な改革を打ち出すトランプ大統領だが、こんなことをやっていると意外に挫折は早いのではないか。身内を重宝する閣僚人事、中国の領土獲得に似た政策、国際関係の破綻は早めに変更する必要はないか。

メデイアに出た問題政策を上げてみた。

〇 WHOからの離脱 WHOが離脱すれば維持できないという。しかし、中国と同程度の拠出         になれば見直すともいう。

〇 メキシコ湾をアメリカ湾に

〇 デナリ山(6190m)をマッキンリー山に

〇 以前の政敵の警護を解除

〇 不法移民の移送 メキシコが軍用機の着陸を不許可に

〇 対外支援事業を停止 680億ドル 大統領令で90日間の援助停止

〇 カナダを51州目のアメリカの州に

〇 グリーンランドの買収

〇 業務官庁監察総監 解任

〇 市民権で出生地主義の廃止

〇 緊急事態管理庁の廃止

メデイアに載っている政策を拾ってみたが、見直しを迫られる政策が多いのではないか。意外に早く反トランプの動きが出てこないか。

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