2025年1月22日水曜日

N党・立花氏は憲法の「表現、思想の自由」で保護される行為か

「 NHKから国民を守る党」の立花氏の行動には何らかの規制(処罰)を課す必要があると思うが、憲法の「表現の自由」「思想の自由」で保護される行為なのか。

兵庫県知事選では、出直しの斎藤知事を支援するために立候補、自分は当選する目的ではなかったという。

また、地方の市長選にも立候補し、当然に落選だ。他の自治体の選挙も狙っているという。選挙民をバカにした行為だ。

そして兵庫県の斎藤氏の行為を告発した件で、百条委員会が設置され調査を進めているが、その百条委員会の県議が誹謗、中傷を受け、辞職し最近自殺されたという。その理由に立花さんのSNSに「自殺した元県議が警察に調べられている。逮捕も近い」というウソの情報を流し、それを東国原さんがSNSで引用したのだ。

立花さんの情報は兵庫県議会で県警本部長が否定したことで立花さんが謝罪、削除したが、東国原さんも謝罪する羽目になったが、著名人で情報番組でもコメンテーターを務めていたため揖、批判が集中したらしい。

真意のほどを確認せずに立花さんの情報を引用したことに責任があるという。

N党の立花さんの行為には目に余ることが多いが、何とか処罰できないか。民主政治の基本である選挙制度の信頼性を害することにならないか。

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