2023年12月18日月曜日

逗子斜面崩壊事故で横浜地裁 大京アステージを糾弾:「担当者に不法行為、会社も責任を負う」と

2020年、逗子市でマンション敷地が崩壊し女子高生が死亡した事件で、15日、横浜地裁は担当者の不法行為、その責任を大京アステージも負うと賠償を命じる判決を下した。

平時であれ、緊急事態であれ、管理会社の大京アステージがきちんとしたルールを作成し、常時従業員に教育していれば今回のような事件は避けることができたのではないか。管理するマンションの置かれた立場を 理解し、それに沿った維持管理をする必要性がわかる判決だった。

判決の内容は

(1)所有者が管路会社や雨林牛に求めていた損害賠償は4700万円を命じた。斜面崩壊の防止を助言する義務を怠ったという。

(2)管理人から亀裂が入っている報告を受けた担当者は市に連絡し通行禁止などの事故回避処置をしなかった不法行為を認めた。

(3)担当者は土砂災害警戒区域になっており、崩壊すれば危険が発生する予見可能性があり、事故防止義務を怠った。

(4)管理会社は担当者の不法行為に責任がある。

(5)斜面の植生や定期的な維持管理が必お湯との書面が存在していたが、確認せずに伐採や助走を行った。

などと理由を挙げて担当者、管理会社の責任を追及した。私の住んでいるマンションも大京分譲で、管理会社は大京アステージだ。会社のマンション管理に対する体質は変わらず、管理契約などを見直す必要がある。

あってはならない事故で、管理会社に反省を促すものだ。

これまで、ネットでのヤフー広告で、大京アステージは「管理会社を変えてみませんか」「管理負、修繕費を見直しませんか」という広告を打っていたが、今は画面から消えた。

大京アステージも恥ずかしいと思ったのか。業界第1位の契約戸数を誇っていたが、みっともない結果になった。

オリックスの傘下にあるが、この不祥事を受けてオリックスは大京、大京アステージを手放すことも考えられる。経営上、問題ないか。

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