26日午後、急遽南北首脳会談が板門店の北朝鮮側で行われたとニュースが流れた。何を話し合ったのか。トランプ大統領の米朝会談中止に対する善後策、再検討の余地があるのかだろう。文大統領にしてもトランプ大統領との仲介役として信用を落とす結果になったのだ。
〇トランプ大統領が切れた崔外務次官の発言の本旨、金委員長の承認だったのか
〇 米側の厳しい非核化に対して反発したのか
〇金外務次官の「いつでも向かい合って問題を解決する用意があるとは」本音か
〇「非核化」は米国の言う完全非核化か、北の主張する段階的ものなのか。北の譲歩があるのか。
〇トランプ大統領との会談で「何処まで合意を考えているのか」
そんな話ではないか。会談の結果はトランプ大統領に伝達するというモノではないか。
笑い話だが、シンガポールまでの北の専用機は大丈夫か、燃料はあるか。
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2018.5.26掲載
米朝会談はあるのか:北の高官の談話で変わるトランプ外交の危うさ
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