今回の東京都知事選も終わろうとしている、午後3時の投票率は前回より低い23.99%と言う。2016年は27.72%だった。小池フィーバーでもこの程度なのか。
22人の候補者が出たが、投票先を絞るのは意外に簡単だ。しっかりした学歴、しっかりした職歴を持っていることを条件にすると2人に絞れる。
生存権を訴える宇都宮さん、災害時熊本県副知事だった経験をいかせる小野さんだ。
2人共に公約が違う面もあるが、実際に登庁し都政の実態が分かってくると政策も同じになるはずだ。都庁の官僚は優秀なのだ。少々違っていても同じ程度になる。
人気で知名度のある知事は実績が乏しく自分ファーストだったが、その後を受けた都知事は有能な官吏で財政も再建に取り組むはずだ。これが都政の歴史だ。
果たして誰が新しい知事になるか。
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