2022年10月28日金曜日

また、COP27がやってくる:相変わらずの1.5度は無理、2.5度上昇の恐れ

ロシアのウクライナ侵攻でロシアへの経済制裁の一つとして天然ガスの輸入臨死で世界各国が対応に苦しんでいる今、COp26とは事情が異なってくる。

COP26では、各国が対策を見直すことにより30年で13.7%増が10.6%増に改善されたというが、今回控訴院された削減目標を達成したとしても2.5度上昇の恐れがあり、パリ協定は実現不可能なのだ。

楚歌氏関係者Gは「まだ高い目標を持ち、手を挙げる絶望的と気ではない」という。

希望を持てと言うのだろうが、現実的にはどうなのか。巨額な地球温暖化対策費、先進国vs後進国の考え方の違い、さらには複雑な制度の採用で一般国民には理解ができない。

私達国民はエコ活動を進めているが、先日のNHKクローズアップ現代「本当にエコか」に見るようにレジ袋とエコバッグ、リユースカップ、紙コップ、紙ストローなどの木質パルプが本当にエコなのかと言う疑問が出てくる。更なる検証が必要なのだ。

原発だってエコなのか、運転中はCO2はでないが、ライフサイクルではどうか。電気自動車も補助金が出てまで普及を考えているがCO2が出ないのは走っているときだけだ。

もっと本質で地球温暖化対策を考えたらどうなのか。



 

0 件のコメント: