2023年10月16日月曜日

立川都議補選で自民落選:衆院補選長崎4区、参院補選徳島・高知で自民候補はどうなる?

 岸田総理が衆院解散に踏み切るかどうか。増税といったり減税といったりで「解散風」をふかしているが、一体どうするのか。その前哨戦が長崎4区衆院補選、徳島・高知参院補選だが、その前哨戦ともいえる立川の地議選補選の投開票が行われた。

その結果、都民ファと立憲の候補者が当選し、自民候補が落選した。2位(立憲)と次点(自民)とのとkぅ票差は91票、投票率も27%で前回より10%下落した低調さだった。自民候補落選は今の岸田政治の不人気さを表しているのだろう。

しかし22日投開票の永作4区、徳島・高知補選は国政への関係もあり注目だ。

新聞報道では岸田総裁、山口公明代表がそろって応援に入った徳島・高知補選では野党系やや優勢ということだが、長崎は自民・立憲が競い合っているという。

ここで2議席自民が落とせば解散は遠のくというらしいが、解散総選挙で浮足立つ国会で物価高での生活苦、円安問題、防衛、子育て、県@保改正など重要な政策がしっかり審議できるのか。


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