2023年10月16日月曜日

高齢者の自動車事故:「アクセル、ブレーキの踏み間違い」は本当は「シフト間違いでは」

 テレビニュースで札幌のピザ店に80代の高齢者が運転する車が突っ込む事故が起きたが、幸いにけが人なしという事故が報告された。運転者は「アクセルとブレーキの踏み間違い」といつもの弁解をするが、本当か。

事故の背景は買い物帰りの事故という。前進して店に飛び込んだ事故だ。何故、シフトレバーが前進になっていたのか。アクセルを踏んで突っ込んだことはわかるが、ぶれーkぃを踏んでッ込んだとは思えない。

本当はシフト間違いではなかったのか。Rに入れるところをDに入れたか。

先日も福祉施設の送迎車が建物出入りのスロープに突っ込んで確か3人がけがをした事故があった。運転手は年齢を偽った80歳近い高齢者だった。原因はアクセルとブレーキの踏み間違いというが、車は前進(D)してはいけないシーンでの前進だ。当然にバック(R)に入っていなければならないのではなかったか。

高齢者運転での事故で「アクセル、ブレーキの踏み間違い」は注意すべきである。


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