辺野古移設工事での軟弱地盤改良工事について、沖縄が敗訴して1か月、工事承認義務を押し付けられたが、玉城知事は判断が難しいのだ。マヨネーズ状の軟弱地盤を「砂杭」76699本を打ち込み地盤改良するといいうのだ。
玉城知事は県知事に立候補した時の「反対」の考えがあるが、沖縄県の自民党は承認するよう主張する。
国連の人権委員会にも出席し,沖縄に基地が偏っていることを訴えたようだ。
県民の意思、最高裁の判決の板挟みで苦悩する県知事だ。国は沖縄県が承認しないと「代執行」するか。
軟弱地盤改良工事も大変だ。
海面下70mに「砂の杭」を76699本打つという。鋼管に流動する砂を流し、杭状に固めて少しづつ抜いていくという。それを651万m2に実施するのだ。沖縄の専門家も疑問を持っているらしい。当然だ。
ここに軟弱地盤があえる、さらに断層の存在も地元専門家らは指摘していたのdさ。国の落ち度が大きい工事になっている。
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