円安が物価高を招き国民を生活苦に追いやっている。アベノミクスの金融政策が 円安誘導し、その結果、想定外の金利差、円安による物価高を招いている。日銀が様子見をするたびに円は150円台、長期金利は0.885%と1%に近づき、上限を1.5%? 国債買い入れを強化上昇圧力に「指し値オペ」だ。
植田総裁は緩和副作用に言及、今の短期金利−1%を引き上げると日銀の財政は悪化するらしい。市場は決定会合が近づくたびに緩和縮小期待か恐れで長期金利が動く。
上昇も市場の見えざる手に任せたらどうか。失敗しても市場の責任だ。日銀が手を出すと間違った方向に動きかねない。
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