2023年10月29日日曜日

共和党大統領候補 トランプ氏60%、ペンス氏4%:米国は独裁者を望むのか

新聞報道で米国共和党の大統領候補にトランプ氏役60%、前副大統領ペンス氏約4%でペンス氏が大統領選から離脱するという。「今は自分の時期ではない」というのだ。トランプ氏は幾多の訴追を受け、有罪も確定した事案もある。ペンス氏は当初、トランプ氏への批判はしなかったが、最近はトランプ批判に変更した。そのことが低支持になったのだろう。

子pのまま行けば大統領選はトランプ氏vsバイデン大統領になるが、クルーグマン教授がそのコラムで「米国は独裁者を望んでいる」というように独裁大統領を期待推しているのか。

「米国第一」もいいが、今の世界は「戦争回避」を目指さなければならない。自由主義国の旗頭としての存在であってほしいと思うのだが。

 

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