朝の早い時間は、NHKラジオを聴いている。今朝は女性ジャーナリスト(?)がウクライナを取材した時のことを記者がインタビューしていた。ポーランドからウクライナに入ったというが、ウクライナも戦争やっているが風景はポーランドと変わらない田園風景だったという。
しかし電車に乗ると大きなリュックを背負い、銃を持った男性が乗っているのに出会ったという。
女性ジャーナリストはキーウ(?)付近でウクライナ人と話したが、ウクライナ人は「平和を望んでいるのではなく、戦争に勝つことだ」といったそうだ。そうだろうこんな世界情勢では平和など遠いりそうだ。とにかく戦争に勝つことだというのだ。
ウクライナvsロシア、新たにイスラエルvsパレスチナ自治区ガザ、アメリカの力がそがれることでプーチンは微笑んでいるのではないか。
中後kぅも一帯一路での債務の罠、インド国境、南シナ海での海洋支配、周辺国が避難している標準地図、台湾有事、尖閣諸島への領海侵犯事件と「力による現状変更」に日本を始め周辺国は批判する。
こういう時な国連安保理が紛争解決に調停すべきであるがグテ―レス事務総長は「厳しい言葉で批判する」のが精いっぱいだ。
そりゃ祖ぷだ老。拒否権を持つ中国、ロシアが紛争の当事国になっているのだから平和維持のための国連軍の派遣などできない。何かすると反対される可能性がある。
今、望めるのは平和ではなく、戦争を止めることだ。
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