トランプ大統領記者会見 2017.4.7 午前 民放テレビニュース |
サリン攻撃にトランプ大統領は「極悪の行為で見過ごし出来ない」と激怒していたが、シリア西部の空軍基地を攻撃したのだ。
攻撃はロシアを除いて予め関係国には通知したというが、日本はどうだったのか。すぐに会見しないところを見ると除かれたのか。
タイミングは米中会談の最中だ。北朝鮮での中国の対応を牽制する意味も大きい。世界は「北朝鮮も本気でやられるかもしれない」と気がついたのではないか。
中国は「速報で伝えた」と特派員は報告していたが、習主席は「メンツを潰されたのではないか」とみている。
シリアのサリン、北朝鮮のVX、その前のオウム真理教のサリン事件と大量破壊の化学兵器の使用が現実味を帯びてきた。防御の方法がないのだ。
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