M7.6,震度7の能登半島地震による被害が明らかになるにしたがって内陸部での巨大地震の恐ろしさがわかる。地震への対応がどうだったかわからないが、交通網、インフラへの被害は容易には想定できない。
この地震が、続く南海トラフ地震、首都直下地震が心配されているし、3.11東北地方太平洋沖地震での北と南に割れ残りがある。青森県沖、房総沖は要注意だ。
私もそれなりに対応はしている。転倒防止、非常食、防寒グッズのそろった緊急時のリュックも用意しているが、非常食は入れ替える必要もあるがなかなか手が回らない。
そしていつも思うのだが、どうして電気自動車の効用が新聞やメデイアに出てこないのか。
非常時は発電し、家に電気を供給することができるのではないか。ガソリンも必要ないのではないか。
この被災地で誰一人電気自動車を持っていなかったとは想像できないが、電気自動車を所有している人は経験談を発してほしい。
ドローンは物資の搬送に役立つだろうが、まだ実用ではないのか。成果を出すためには普段からの実用が重要だ。まだまだ先の話か。
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