2024年1月9日火曜日

自民党キックバック疑惑、難しい線引き?:野田氏に始まりどこまで「芋ずる」か

 自民党の多くの議員が政治資金パーテイーでのキックバック疑惑にいるが、はじめてに逮捕者になった野田氏に始まり何処まで「芋ずる式」の逮捕になるのか。国民の関心は高いし、最後は不起訴になっても検察審査会がウンと言わないだろ検察の信用にもかかっている。

野田さんは4~5000万円キックバッククラスだったので逮捕は当然と思っていたが証拠隠滅、破棄、事情聴取にも応じていないというから休日地歩も当然だろう。

他の大野さん、貴社に向かって「頭が悪いのか」とd保かつしていた谷川さんらの逮捕も時間の問題だろう。

では、数百万から1000万円と言われる議員はどうなるか。今までの例では不起訴だったが今回は「政治とカネ」の問題が高まれば不起訴とはいかないだろう。場合によっては脱税ということにもなる。

さらに事務総長経験者の責任はどうなるか。前任者からの慣例を踏襲していた自民党安倍派の5人の要人とは別に、西村さんは特別な立場だ。

安倍さんが派閥に帰ってきたとき、キックバックを知って中止させたことがあるが、安倍さんの死後mキックバックを復活させた当時の事務総長だ。事務総長としての責任を問われるのではないか。

何らかの形で公民権停止まで持っていければ、自民党議員も緊張が走るのではないか。検察審査会の存在を忘れてはいけない。

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