自民党が政治刷新本部を設け、政治改革に取り組んでいるように見えるが、日本の政治改革はまず、東京都民が小池知事を追放することから始めるべきではないか。今回の八王子市長選を見ると自民党危うしと思っていたが、かろうじて席を確保した。
その要因を見ると小池知事の動きだ。
小池さんが本当に政治改革を目指すのであれば、都民ファーストの会の最高顧問として、対立候補を1人に絞り、応援すべきではなかったか。それなのに何ら調整もせずに都民ファーストの会の関係者を2人も立候補させて票を分散した。2人の票を合計すれば10万票になり、初宿さんの6万票超を抑えることができたはずだ。
なんで今、自民党寄りの判断を小池さんはしたのか。恐らく次の都知事選挙で自民党に指示が欲しかったのだろう。
小池さんは優柔不断な政治家で、政治信条などない。東京都民はメデイアが騒ぐのでついつい投票してしまう。
小池さんを国政選挙で追い出し、東京から政治改革を主導する政治の動きに持っていくべきではないか。
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2024.1.22掲載
市長戦から八王子市民は政治改革の雄になれなかった www.yamotojapan.blogspot.com/2024/01/blog-post_90.html
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