2016年7月27日水曜日

ポケモンGO:東京大田区・池上本門寺石段で座り込みスマホ   

東京大田区池上本門寺石段でポケモンGO
2016.7.27 午後7時頃
普段は5~6人が散歩や健康増進の運動しているが
今夜は、2,30人が座りスマホだ
ポケモンGOが発売になって早々、東京大田区久が原でも小学校、高校や公園付近、自転車に乗ったまま交差点の信号待ちでプレーする姿が目についたが、27日夕食後孫と一緒に池上本門寺に散歩に出かけたところ石段で30人ほどが座り込みスマホをやっていた。

ポケモンは境内や五重塔付近で出るのではないかと思ったが、意外にそこには誰も居ず、加藤清正が寄進したという石段には多くの若者が座り込んで画面を見ていた。

こんな所だと石段の脇の草むらから飛び出すのか。

事故も相次いでいるらしい。誰の責任かというとプレーした本人だろうが、重大な事故が発生すればソフトを開発し発売した企業の責任が問われるのではないか。

若者が夜遅くまでスマホでポケモンGOでは情けない。来年の大学の入学式では、「ポケモンGOを止めて新聞を読め」「ポケモンGOがやりたければ大学を去れ」という学長の挨拶が出てくるのではないか。


日本経済の復活にこんな物が貢献するなど考えられない。

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