2025年8月26日火曜日

トランプ、バンス共に要人との会談後のコメントが甘すぎないか、それが首脳会談をダメにする?

トランプ大統領が今日の新聞で、ウクライナとロシアの首脳会談の実現がなければ「重大な結果となる」と警告するが、何故125日の首脳会談で主張できなかったのか。「会談はよかった」と言い、停戦よりも和平交渉を優先すると突然の方針転換を言い出したのはトランプではないか。

プーチンとの会談は成功裏に終わったのではなかったのか。二者会談、三者会談に期待しておぜん立てを進めているが、思うようにはいかないのが実態だ。

バンス副大統領も新聞記事によると、和平条件で露は中核的条件で大幅な譲歩をするとインタビューで述べているという。「傀儡政権を樹立することは無理」「ウクライナの「安全の保障」を実施するなどとコメントしている。

そして「対ロ制裁はケースバイケース」次第だともいうが、一体誰と交渉しているのか。

トランスもバンスも交渉結果は良好というが本当なのか。今まで満足な結果が出た会談はなかったのではないか。

逆に、トランプ政権の方針にもっていくための策なのか。


 

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