自民党の報告書がまとめられたが、石破総裁の責任論がなかったために見直しされることになったらしい。総裁選管理委員会も「記名投票」に傾いて「石破おろし」をけん制しているようだ。自民党の年配議員は「石破擁護」になっているが、若手、中堅は石破では選挙の勝てないと「総裁選前倒し」を主張している。
森山幹事長も「国民の民意と党内の考えに乖離」がみられることに石破擁護派は期待を持っている。しかしこの傾向の要因は何なのか。
今回の参院選で国民民主や参政党が議席を伸ばしたのも20代30代の期待が大きかったためではないか。自民党も50代60代の高齢層に多くの期待をしては将来はないように思うが。
やっぱり、この状況を乗り越えるには、森山幹事長、石破総裁が責任をとって辞任することだ。石破擁護派が増えているのであれば石破さんが再出馬すればいいことだけの話ではないのか。
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