プーチン大統領との対面会談ではビビって(?)プーチンの提唱する停戦より和平交渉に突如方針転換し、関係者を驚かせたが、メデイアも一斉に「プーチンの勝ち」を報じる。トランプ大統領もウクライナとロシアの二者会談、トランプを加えた三者会談の段取りを進める。仲介役としての役割をはたそうとする。
しかし二者会談はロシアの外相が「準備ができていない」とっし、米国がNATO陣営にどうかかわるか」が問題とボールを米側に投げかけたと新聞は報道する。
その間、ロシアは無謀な攻撃を切り返し多くの死傷者をだす。トランプはSNSで不満を言う。
そして追加制裁に向け2週間の猶予を与えるとSNSで発信した。
2次関税などの経済制裁か、仲介をあきらめるかの選択が迫っているのだ。トランプは何故、対尾面会談の時に言わなかったのか。SNSではなんでも言ええるのか。
ロシア寄りの判断では経済制裁解除後の利権獲得が大きいとみているのか、ノーベル平和賞を狙うのであれば軍事力行使を控える必要があるのか。
トランプのコロコロ変わる対応に私たちは判断を狂わす。
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