「石破おろし」で動く自民党が両院議員総会を開くというからどうなるか注目していた。テレビニュースから約300人いる自民党議員だが集まったのは50人ほどと言う。言われているほど「石破おろし」に熱気はないのか。
派閥解消で個人では行動判断ができない自民党に代わったのか。派閥があるときはもっと活気のある自民党だったと思う。
総会の内容もテレビニュースでは。石破総理は「続投」を臭わすあいさつだったが、途中から「総裁選をやるかどうかの賛否」に関する議論になったそうで、結論は総裁選管理員会に引き継いだという。
自民党内でも参院選の敗因は石破総理一人の責任ではないという議員もいるようでℏタしてどうなるか。政治の空白を避けるというが自民党が総裁選でグズグズしていることこそ政治の空白ではないのか。
今回の総会には地方議員が含まれていなかったということで「石破おろし」は収まる傾向なのか。
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