メデイアは自民党の森山幹事長が鹿児島県鹿屋市での講演で、「国民世論と党内世論が乖離していることが怖い」と自民党で選挙の責任をとり「石破止めろ」という党内の動きが激しい一方でメデイアの世論調査では「辞める必要ない」という意見が続出し、国会前デモも発生し内閣支持率も上昇していることに警戒心を持っている。
石破総理は、これをいいことに世論が一致するところで決断するつもりだろう。
国民の世論は3つの選挙で自民党に「NO」を突き付けたのではないか。それが今、国民世論は石破支持に動いている。自民党が悪いのだというのだ。
自民党が悪いと言っても石破さんは総裁として「政治とカネ」「旧統一教会問題」など旧安倍派が諸悪の根源とする課題に責任を持って対応してきたのではないか。自民党「NO」=石破総裁「NO」ではないのか。
自民党の報告書も責任の「よりどころ」が不明確で修正するらしい。従来のコップの中の嵐か。
石破さんが責任をとらなかったら、森山さんら自問等の幹部の責任だ。森山さんは報告書を見て判断というが、既に辞任の判断を明確にすべきだ。
そうすれば石破さんも覚悟を決めるのではないか。
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