国会で予算委員会が始まったと思ったら、高市総理の予算委員会答弁の勉強会が午前3時から始まったとネットで騒がれている。Þ嘉一総理は所信表明で「働いて、働いて、働く」などと乱暴な発言をしていたが、その通り実行しているらしい。相手の官僚は「開いた口が塞がらない」と言う。
以前にも問題になったことがあった。
役所の担当者が質問取りに走り、集まった質問を整理す手担当部門に配る。担当部門の担当者がそれに対する答弁書を作成、上司に報告するとともに総理にもレクチャーするらしい。
帰宅する時間がなくて、泊まり込みと言うこともあったらしい。官僚の重労働が社会問題になった。
しかし、今度は高市総理が3時から勉強会をやり質問と答弁の確認をするらしい。国会審議、予算委員会の質疑と言っても質問書、答弁書の棒読みだ。だから真剣な討論ではなく出来上がった資料の棒読みだ。こんなことは止めようという提案のあったらしいが、総理にとっては能力、質が問わえる。
高市総理も外交をうまくこなし支持率も上がっているので意気込みもあるだろうが、自分の考えで答弁しなければ何の意味もないのではないか。
予算委員会でいろんな意見が出てくることに意味があるのではないか。
答弁書、質問書の棒読みでは時間の無駄遣いと思わないか。これじゃ官僚が疲弊するばかりだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿