4月4日の小平市の市長選で野党推薦で女性の小林氏が32,180票で自公推薦の磯山氏28,615票を破って当選した。4日の市長選の結果を新聞で見るとほとんどが男性だ。やっぱり政治は男性の世界か。
新聞で見ると、今回の小平市の市長選では磯山氏はプラチナ田園都市構想を訴えると小林氏は市民と作る87の政策、男女共同参画、女性目線での避難所運営、一人親支援など女性らしい訴えで勝利したのか。
今回の選挙は中央政界の構図そのものだったというから自公vs野党の戦いだったのか。だとすると誰が見ても菅政権、自公不利だ。
市会議員は28人中13人が自公、都議会議員は都民ファースト1人、自民1人の2人だ。互角に戦える選挙区だったのか。小平市は以前、近隣3市による廃棄物処理施設で話題になったことがあり、社会問題には敏感な地域だったのだろう。そういうことが根底にあるおだろう。
女性の地位向上、政治の世界にも女性進出が叫ばれているが、女性の候補者が少ないのだ。
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