感染者数の急減で経済再開へ踏み出した岸田政権だったが、ここに来て「オミクロン株」の流行が見え、試練に立たされることになる。岸田総理は「30日午前0時から外国人の入国を禁止」「厳しい批判には自分が全責任を負う」と決意を表明した。
多くの変異スパイク32、置き換えも早くデルタ株の1/5で置き換わるらしい。ブレークスルーも見られ、だんだん厳しさが見えてきた。世界的拡大の動きもある。
万一判断を間違えれば安倍、菅政権の二の舞になる。そこだけは避けたいだろう。
アフリカは接種率24%と低い。だから変異株の発生が見られるのか。だとすると気の抜けない事態になる。
これから流行すると2月の北京冬季オリンピックにはピンチだ。中国にも飛ぶだろう。外交ボイコットが叫ばれているが、そうではなくて中止の可能性も出てきた。その点はラッキー?
0 件のコメント:
コメントを投稿