中国の習主席とロシアのプーチン大統領が電話会談したとメデイアは報じる。世界はロシアのウクライナ侵攻で習主席が「停戦」を呼びかけることに期待したと思うが、それはしょせん無理な話だ。
プーチン大統領はウクライナ侵攻で「力づくでの現状変更」をやってしまったが、 習主席は台湾に対して「やるぞやるぞ」と脅し続ける。この2国間で世界平和と経済秩序の安定を進めることはむしろ国益に反することなのだ。
習主席は「各国が責任ある方法でウクライナ危機を適切に解決する」ように提言しているという。しかしその第一の要因は「プーチンの戦争」状態だ。まず危機をp止めるのはプーチン次第なのだ。これは世界の主導者全員の認めるところだ。
プーチンがウクライナ侵攻をやめ、停戦することだ。それ以外に解決策はない。習主席も香港、台湾問題では同じ立場にある。仲介など期待できないのだ。
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